こんばんは。αです。
本日は米国の債券市場全体に投資するAGG(iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF)
を紹介しようと思います。
以前BNDというバンガード社の債券ETFを紹介いたしました。
そこで、今回はブラックロック社の債券ETFであるこちらを紹介していこうと思います。
まずは投資先
当然アメリカ100%・・・ではありません。アメリカには多国籍の企業がありそれらが社債などを発行しているため、それがインデックスに含まれるせいでしょうかね?
BNDはこんな感じ
さらに米国の割合が少ないのと、キャッシュが4%近くあるのが気にかかります。
次に投資している債券の種類
国債を中心にバランスよく、といった感じでしょうか。
こちらがBNDです。
BNDの方が国債に割合が高いですね。
そして、大きな違いがAGGは不動産担保証券( MBS Passthrough)が3割近く含まれているのに対し、BNDは1割にも満たないこと。
代わりにBNDは事業債(Industrial)が2割近くを占めております。
最後に投資先TOP10
これがAGG
こちらがBNDです。
BNDの方が国債が多く、何となく信頼性からして何となくこちらの方が好みです。
信託報酬は同じ0.06%です。
こちらは ブルームバーグ・バークレイズ米国総合 インデックスに連動しています。
(ちなみにBNDはブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックス)
※ここまで画像はETF.COMより引用
成績ですが、
赤がBND、青がAGG
同じくらいですね。
連動するインデックスが多少違いますが、成績に大差がないので、好みで選んでしまってよいかと思います。
私は国債が多く、信頼性が高いBNDを選定して投資しています。
では。
本日は米国の債券市場全体に投資するAGG(iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF)
を紹介しようと思います。
以前BNDというバンガード社の債券ETFを紹介いたしました。
そこで、今回はブラックロック社の債券ETFであるこちらを紹介していこうと思います。
まずは投資先
当然アメリカ100%・・・ではありません。アメリカには多国籍の企業がありそれらが社債などを発行しているため、それがインデックスに含まれるせいでしょうかね?
BNDはこんな感じ
さらに米国の割合が少ないのと、キャッシュが4%近くあるのが気にかかります。
次に投資している債券の種類
国債を中心にバランスよく、といった感じでしょうか。
こちらがBNDです。
BNDの方が国債に割合が高いですね。
そして、大きな違いがAGGは不動産担保証券( MBS Passthrough)が3割近く含まれているのに対し、BNDは1割にも満たないこと。
代わりにBNDは事業債(Industrial)が2割近くを占めております。
最後に投資先TOP10
これがAGG
こちらがBNDです。
BNDの方が国債が多く、何となく信頼性からして何となくこちらの方が好みです。
信託報酬は同じ0.06%です。
こちらは ブルームバーグ・バークレイズ米国総合 インデックスに連動しています。
(ちなみにBNDはブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックス)
※ここまで画像はETF.COMより引用
成績ですが、
赤がBND、青がAGG
同じくらいですね。
連動するインデックスが多少違いますが、成績に大差がないので、好みで選んでしまってよいかと思います。
私は国債が多く、信頼性が高いBNDを選定して投資しています。
では。